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一人旅がやめられなくて。

【台北~花蓮~礁渓 一週間の旅行記】1日目:桃園空港をスムーズに出たい

空港に着いたら、少しでも早く街に出たいもの。
今回は、桃園空港から礁渓温泉に移動するのですが、礁渓温泉に着くのが夜になる見込みだったので、
特に急いでいました。
でも、入国審査等々、色々と時間がかかりますよね。

空港脱出までどれくらい時間がかかったのか、振り返ってみたいと思います。

空港到着~荷物受取

16:23、飛行機から降りました。
座席が最後列に近かったので、降りられたのは全乗客の中で最後の方でした。

飛行機が着いた直後の入国審査は混むので、急いで空港を出るなら、
(チェックイン前)
・座席指定で前方の席を取っておく
・荷物は預けず、全て手荷物とする
(機内)
・着陸前に機内でWCは済ませておく
(現地到着後)
・やむなく荷物を預けていた場合は、受取時にバゲージクレームの出口付近で荷物を待つ
・WCや両替所には寄らず、まっすぐ入国審査に向かう
というのがベストだと思います。

激込み入国審査

16:28、入国審査エリアに到着。
既に引くほど混んでいて、外国人用の列には150人~200人程が並んでいました。

16:32、その列を脱出。今度は審査ブースごとの列に並びます。
審査ブースごとに30人くらいが並んでいます。

約20分くらいで、自分の番になりました。

さくっと荷物受取

預けたスーツケースがもう出てきているのではないかと、慌ててバゲージクレームに向かいました。
スーツケース自体は、機内持込み可能なサイズでしたが、お土産にお酒を持ってきていたので預けざるを得ませんでした。
途中で両替所がありましたが、5人くらい並んでいたのでスルー。とにかく急ぎました。
数分待っただけで私のスーツケースは出てきました!

SIMカードをゲット

空港を出てすぐに、SIMカードを買いに行きました。
旅行前に中華電信のWebサイトで予約をしていたので、それを受け取るだけでした。
予約していても、列ができていたら並ばなくてはなりません。
でも、
・申込書の記入をしなくて済む(名前や住所やパスポート番号)
・各実に希望の商品が受け取れる
という点は、メリットだと思います。

店員さんは英語が通じて、SIMカードを差すところまでやってくれました、。

ちなみに7日間、容量制限なしで500TWD!安いですよね。

バスに乗る

SIMカードを受け取ると、急いでバスターミナルに向かいました。

礁渓温泉までのルートは、下記のいずれか。
ルート1)桃園空港-台北駅バスターミナル-礁渓温泉
ルート2)桃園空港-市政府駅バスターミナル-礁渓温泉

どちらのルートがいいかは、空港を出る時間によると思っていたので、どちらにするかは決めていませんでした。
で、Google Mapでルート検索をしてみたのですが、
ざっとターミナルを見渡したところ、市政府駅行きのバスがどこにあるかわかりません。
(落ち着いて探せば、絶対わかるはず!)

目につくのはやはり台北行きのバスなので、台北駅を経由するルートに決めました!
でも、台北に行くバスは、色んな会社が運航しています。
とりあえず、メジャーな会社が無難かなぁと思い、國光に決めました。

券売機・窓口、どちらでも買えますが、いくらか調べる時間も節約したかったので、
窓口でサクッと買いました。
これにて空港脱出!

17:10くらいには、空港脱出できていたと思います!

桃園空港のバス乗り場


桃園空港から台北に行くバスの車中で

余談

バスはほぼ満員。
隣に座った女性が話しかけてくれました。
クアラルンプールから来たそうで、台湾に来たのは初めて。
台北に数日滞在した後で、電車で台中・台南の方に旅をすると言っていました。

バスの車窓から。

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